地球環境と平和のために、お肉を食べるのを極力辞めています。(何故か？はこちらから）
でも、コチュジャンで作る甘辛だれ、ヤンニョムチキンも時々食べたいなぁと思うこともあり。
それで、作ってみたのがこの揚げ餃子なんです。
具は、大豆ミートでも豆腐ミートでも、油揚げでも、お好みのものでお試しください★
自家製コチュジャンを、もう20年くらい作っています。
★自家製コチュジャン作り方はこちらから★
お肉を辞めてノーミートにするのに、ちょっと濃いめの味つけだと、肉じゃなくても大丈夫だったりするので、ちょっと便利な調味料です。
料理教室を25年くらいやってきたのですが、以前のレシピはほとんどお肉のメニューなんです。
でも、肉食することが地球環境にも、世界平和にも良くない！って気づいてしまい、それって、絶対マスコミは言わない（スポンサー命！ですものね）事なのです。
なので何とか、お肉が無くても美味しいメニューを考えています。
ただ、お肉を無しにすると、焼肉とか、フライドチキンとか、そのままのものの代替えって難しいじゃないですか・・・
それでも、なんとなくそんな雰囲気が味わえるようにならないかな？と思って、いろいろ工夫してみています★
参考：唐揚げ→「エリンギから揚げ」
ステーキ→「大根ステーキ」
焼肉→「サムギョプサルもどき」
ヤンニョムチキン風揚げ餃子
【材料】
大豆ミートそぼろ（熱湯で数分戻して水を切り水洗いしてぎゅっと絞る）※直接使えるタイプの大豆ミートもあります。
玉ねぎみじん切り 片栗粉 生姜みじん切り（無くてもOK）
しょうゆ 餃子の皮 ※季節のつけ合わせ野菜・レンコン・なす・青菜など
【作り方】
１．材料を全部混ぜて、餃子の皮で包みます。
２．5ミリ位の油で両面を揚げ焼きにします。
３．残りの油でレンコンの乱切りを炒めます。（季節により、何の野菜でも）
４．今回の写真では、仕上げの青菜がアレッタというブロッコリーとケールの掛け合わせの野菜だったので、ちょっと炒めてみました。
５．具を一旦出したフライパンに、コチュジャン、砂糖、しょうゆ、ケチャップを入れて混ぜ、具を戻して絡めたら出来上がり。
ちなみに少量の油で、揚げ焼きにするので、油も残りません。
しかも、残った油で野菜を炒めてしまえば、無駄もなく、油を酸化させたものを濾してまた使う？！という事もせずにすみます。
それに、上のレシピの５と４を入れ替えたら、タレを絡めた後のフライパンで、さっと青菜を炒めたら、タレもお掃除できて、フライパン洗うのも楽ちんです。
ちょっとの工夫で、火も水も油も節約できます～！
お試しくださいね！
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