先日載せた、柚子記事の続きです。(前回記事こちら)
実家の花柚子は、まだまだ残っていますけれど、知り合いの方が福祉施設のお風呂用に、欲しいと申し出てくださり感謝です。
背が高い木になってしまうと、収穫もなかなか大変なので、収穫しに来てくれると助かるのです。
採った一部で、柚子味噌も作っておこうと思っています。
柚子味噌も、麹から作るレシピもあるそうです。
沢山作る時は、それも良さそうなのですが、なかなか生麹は手に入らないので、我が家では母に教わった柚子味噌を作ります。
これ、春の木の芽、山椒の新芽で作ってもと~ってもさわやかで美味です。
【里芋の柚子味噌和え】
里芋は、皮ごと洗って茹でる。(皮ごと茹でると吹きこぼれにくく、皮も剥きやすいです)
柚子味噌:鍋にみりん、砂糖、味噌を入れて弱火にかけながら混ぜ、柚子の皮部分をおろしたり、みじん切りにしたものを入れる。→瓶などに入れて冷蔵保存すれば3~4週間保ちます。
分量は、お好みなのですが、わからなくて不安でしたら、全部同量でまずは試してみてください。
あとは、お好みで加減してみてくださいね。
熱いうちに皮を剥いた里芋に、柚子味噌を和えていただきます。
ちなみにこの柚子みそ
ふろふき大根に付けたり、こんにゃく田楽につけるのもおススメです。
寒い季節、ふうふうしながら、熱々にトッピングしていただくのも、良いですね。
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