大豆ミートを使ってみました!

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地球環境と世界平和のために、お肉の消費を控えています!

でも、お野菜だけではなかなか作れないモノもあって。

元々はお肉大好きな家族に満足してもらえる、代替え材料を探しています。

そこで、「大豆ミート」を使ってみました。

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大豆ミートって?

大豆ミートとは、文字通り、大豆を原料とした代替え肉のことです。

ファストフードのチェーン店でも、モスバーガーを始めとして、数年前から植物性のソイパテなどが使われはじめています。

海外では、お肉と遜色のない植物性のソイミートも注目されていて、NHKでも放送されていました。

もちろん、栄養豊富で、ローカロリーです。

ただ、せっかく大豆でできた大豆ミートだけど、何か色々な添加物が入っていたり、外国産の大豆しか無いのは嫌だなぁと思って、ちょっと手を出せずにいました。

が、調べてみると国産大豆のものもありましたし、オーガニックのものも販売されていました。

よく行くスーパーで、マルコメから出てるレトルトタイプの大豆のお肉を売っていたので、使ってみました。

レトルトタイプのものは、お湯で戻したり、洗ったりする手間がなく、そのまま使えるのが楽ちんですが、ちょっと割高感はありました。

味は、ホイコーローにしてみましたが、うん?肉?・・じゃないかな?って感じ。

それと、どこ産の大豆か?はパッケージには載っていません~。(HPにもどこかに載ってるのか?見つけられませんでした)

大豆ミートのミンチを使ってみた

とりあえず、大豆ミートのひき肉風のものを試してみたかったので、ネットで頼んでみました。

が、ちょっと不慣れなもので、国産を探しきれず・・しかも二種類も届いてしまったのでした。

溜まってたポイントを使えて、送料もなかったので、とってもお安く買えましたけれど・・・

届いてみたら、1つは外国産大豆でございました。

もう片方のは、どこ産かわかりませんでした。

正直、国産大豆は3%くらい?とも聞きますので、無農薬の国産大豆100%というのがあれば、とっ~ても高級品になるのは、確かだと思います。(なので、どこかで妥協しなきゃならないのはしょうがないかも)

娘には、大豆ミートが自作できると良いね?!と言われてしまいましたが・・・

まぁ、それで、今まで油揚げやお麩などを、いろいろ使ってみたワケなのですけどね。


けれど、大豆ミートのひき肉は、結構イケました。

お湯で戻すと、3倍くらいに増えました!

今回のものは、乾燥タイプなので、お湯に5分くらい漬けておいて、水洗いする、という手間はあるのですが、特に臭みなどもありません。

肉味噌にしたり、餃子や麻婆豆腐、キーマカレーなど、どれも美味しくいただけました。

玉ねぎと大豆ミートの具を揚げ餃子にして、残り油でレンコンも揚げて、韓国風のタレで和えたヤンニョムチキン風揚げ餃子は絶品でございました★作り方はコチラから★

意外な便利さ

大豆ミートが何より便利な事は、保存が効くという事です。

常温保存で半年~1年は置いておけます。

それに、乾燥ものは3倍くらいに増えるので、お肉よりも割安な上に保存場所をとりません。

生鮮食品のお肉では、こうはいきませんね。


大豆ミートは、意外に色々なメーカーから販売されています。

お味噌メーカーや無印良品からも、また食肉メーカーからも販売されています。

タイプも、乾燥とレトルト、冷凍ものもあり、形状もブロックタイプからフィレタイプ、ミンチタイプと様々です。

揚げれば良いだけになっている、唐揚げ用の大豆ミートもありました。

それに、大豆ミートのハムベーコンもあります。

ただ、お肉のハムにも色々な魔法のモノが入っているように、それなりには入っています。

大豆ミートのウィンナーも販売されていてびっくりしました。

コンビニにも大豆ミートのメニューがありますし、きっとこれからますます注目される食品なのでは?と思います。

流行りからだけではなく、地球環境にも健康にも良い大豆ミート、取り入れてみてはいかがでしょう。


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