3月のノーミートクッキングメニューから・助六寿司・苺ドームケーキ・白身魚のバター醤油焼き

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毎月、ZOOMでノーミートクッキングを開催しています★

今回のメニューは、白身魚のバター醤油焼き、簡単助六寿司、イチゴのドームケーキです♪

世間的には、今が苺の旬ですし、路地のイチゴもだんだん赤くなってきましたね。

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今回は、孫たちの子守り中でのクッキングでしたので、食べてくれる孫のリクエストにより、イチゴケーキをする事になりました。

苺の本当の旬は、5~6月なのですけれど、そもそも露地栽培のイチゴはほとんど販売されておらず。

最早、世間的にはクリスマス頃が旬かとも思えるような、販売戦略になっています。

時期ではない野菜、果物は、温室で重油などを燃やして不自然な季節を作り出しているわけで、それだけCO2も発生させているわけです。

ただ、四季成り苺、などの品種もありますし、我が家の小さいお庭の植木鉢に植えてある苗からは、可愛い花が咲いてまだ赤くなってはいませんが、イチゴも成りはじめています。

なので、まぁOKかな~?というところで、メニューに入れさせていただきました。

苺のドームケーキ

スポンジケーキを三段にスライスして、ボウルに入れて成形します~。

私は泡立て出来るフードプロセッサーを愛用していますが、ハンドミキサーで泡立てる場合は、卵白と砂糖でしっかりホイップしてから、卵黄を1つずつ足します。

全卵で泡立てる場合は、50度くらいの湯煎にして泡立てましょう。

それから、薄力粉部分は、米粉もおススメです。特に「パン用米粉」で作るとふわふわにできあがります。

オーブンで焼く場合は、180度位で30分程でしょうか。

スポンジが冷めてから、生クリームでトッピングします。今回は、ちょっとクリームを泡立てすぎでした。

泡立てすぎてしまうと、ボソボソになるので、気をつけましょう~★

ちなみに、わたしは添加物無しの「クリーム」表示のみの乳脂肪分36くらいのクリームを利用しています。

植物性の生クリームもありますが、こればかりは、内容表示を見ると、色々なモノが添加され過ぎていて、ちょっと使う気になれないのが事実です。



ケーキを焼いている間に、助六寿司を仕込みます★

フライパン1つで作るためには、まず、細長い卵焼きを作り、その鍋に半分に切った油揚げ(袋の中を開けておくこと)とお湯を入れて火にかけ、油抜きをします。

ここに、調味料と、海苔巻きの具にする人参、シイタケなどを一緒にいれて煮れば、お稲荷さんと海苔巻きと、同時に出来上がります。

いなり揚げを沢山煮て、残った時は、冷凍しておくと便利です。

自家製でんぶも入れました。ちなみにこの時は、ウワサの紅麹で色付け。

紅麹そのものに問題がある訳ではないのですが、世間は紅麹で着色したものもすべて引き上げているようなので、先日、青少年のイベントで使う時には、「ビーツ」の煮汁で色付けしていただきました。


そして、白身魚のバター醤油炒めを作りました。

カジキマグロもおススメですが、秋~冬が旬のようなので、今回はタラを使いました。

鮭でも鰆でもOKですし、野菜も冷蔵庫にあるものでOK。

今回、皮無しのタラで焼いたら、ちょっと身がくずれました~、笑

でも、味はとても評判よくて、孫にも好評でした~。

良かったらぜひ、どれか一つでも作ってみてくださいね~★

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