先日は、沢山の赤紫蘇でシソジュースを作ってみましたが(作り方こちらから)今回は、青じそでジュースを作ってみました。
青じそも、漢方に使われる薬効があり、赤紫蘇同様沢山のビタミン、ミネラルを含む日本のハーブです。
しかも、クエン酸やレモン汁などの酸を加えると、色もピンクになるそうなので、ぜひ試してみたいと思っていました♪
また、青じそを沢山いただいたのです。
追加の梅干し用の赤紫蘇と一緒にです。
今回の赤紫蘇は、青じそとのハーフハーフ?も混ざっていました。
なので、緑っぽい赤紫蘇と、青ジソと混ぜて、ジュースにしてみようと思ったワケです。
青じそジュース
青じそ5~60枚くらい
水5~800cc
砂糖80~100g
クエン酸小さじ1~2
※分量の幅があってすみません。色々検索しても、だいぶ幅がありました。つまり、シロップの濃さも、甘味も酸味もお好みなのです★
【作り方】
青じそをよく洗っておく。
湯を沸騰させて、青じそを入れ、5~10分煮る。
煮出したシソを、今回も使いますので、よく絞って出しておく。
ここに、砂糖を入れてよく煮溶かす。
砂糖は、どの砂糖を使っても良いのですが、今回は色の変化を見るために、白砂糖で作ってみました。
砂糖がよく溶けたら、クエン酸(レモン汁やお酢でもOK。量は好みなので、味をみつつ加減してみてください)
入れた途端に、このように赤くなりました。
そして、青しそジュースの方が、シソの香りが豊かです。
冷めたら、ザルなどで濾して瓶などで保存します。
水や炭酸などで割って召し上がれ~!
煮出した青じそで、佃煮にしても良いですが(こちらから)今回は青じその甘味噌にしてみたいな、と思いました。
クルミと白ごまも追加して、青じそのくるみ味噌にしてみました。
こちらのレシピは、また明日にでも。(こちらです)
梅雨も開けないというのに、連日38度という猛烈な暑さです。
紫蘇ジュースは、夏バテにも免疫アップにも良いそうです。
ジュースにして飲んでも良いし、ゼリーなどにするも良し。
ヨーグルトのソースにしても良いし、アイスクリームにかけるのもよさそうです。
それに、油や酢、塩コショウを少し足せば、ドレッシングにも変身します。
いろいろ試して、この時期を元気に乗り切りましょう。
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