ウクライナのイースターエッグ、ピサンキを真似てミニ植木鉢に♪

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ウクライナの民芸品である「ピサンキ」というイースターエッグがあるそうです。

と~っても綺麗で可愛いし、『ピサンキが作られる限り悪が善に勝つことはない』という伝説があるのだそうです。

本当は、ろうけつ染めで作るようですが、それはなかなかハードル高いので、手軽な材料で作ってみました。

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卵の殻にろうけつ染め?!ってどうするのかと思いましたが、蝋で線が描ける道具があるようです。

本当は、それで柄を書いてから、染料につけて作られるのだと思います。

ピサンキの作り方の動画や、教室のHPを見つけました。

飯野夏美さんの教室HPこちらから

※作り方の動画はこちら

本物は実に素敵です~!


写真を見たら、あまりにも魅力的で素敵なので、ここに載せさせていただいてよいか?インスタで連絡をしてみました。

ありがたい事に、どうぞ!と言っていただいたので、作品紹介させていただきますね。

色々な図柄を、ミツロウで手書きして、着色してから蝋を溶かして、白に残します。素敵ですね~!

上に共有した、作り方ユーチューブが何種類もあり、丁寧に載っているので、実際に作ってみたくなりました!

卵の殻の白を綺麗に残せるのは、やはり、蜜蝋を使って描くろうけつ染めに勝るものはなさそうですね!


が、道具も無いので、とりあえず試作してみる事にしました。

そして、ただ作るのも勿体ないので、前に紹介した卵の殻のミニ植木鉢にしてみようと思います。

過去記事、こちらから


マジックなどじゃないと色が付かないかしら?と思ったのですが、前にピサンキ作りのミニイベントをした友人に聞いてみたら、色鉛筆で着色したよ~!との事でした。

それで、孫の色鉛筆を使って、線は細いマジックペンを使ってみる事にしました。



とりあえず、卵を使う時に完全に割らないように、植木鉢に出来るように、上部だけを開けて中身を出し、中を洗って乾かしておきます。

それから底に、水抜きの穴を、キリや画鋲などで開けておきます。


そして、ネットで色々な模様を参考にしつつ。

無謀にも、一気に細マジックで書いてみた・・。

が、せめて鉛筆で軽く下書きくらいすべきでしたね★(ピサンキ作りの動画を見てから、描いてみればよかったデス★)

線も曲がるし、球体なので、ラインが余ったりして★

まぁ、でも気にせずに、ちょっと色塗ってみます。

色鉛筆でも、それなりに、色がつきました。

なにしろ、春休みでお預かり中、お孫ちゃんのお絵描きに釣られて、一緒にはじめてしまったので、無計画でした~。

4歳孫娘ちゃんが描いていたのは、くまさんと蝶々だそうです~☆



もう一つは、最初から色鉛筆で、軽く下書きしつつ模様を入れてみました。

細かい模様を描いて、塗っていると、ちょっと楽しいです♪
それで、茶色い卵でも、やってみました。

茶色卵も、なかなかいい感じじゃないですか?!

左上のには、ちょっと昔のマニュキュアを塗って、補強?してみました。

下のにも、ちょっと塗ったら、サインペン部分が溶けだして・・!?そうか、水性ペンはダメですよね。

なので、半分だけ・・で、茶色のは上塗り無しです。

まぁ、どちらにしても、落してしまうとアウト!ですね~。

色鉛筆の発色なので、あまり濃くはなりませんが、それでも手軽に描けるところは魅力ですね。




さて、それから

孫娘ちゃんと、土を入れて、小さな多肉植物さんを挿してみました~!

ちょっとかわいくできました~。


今年のイースターは4月のはじめらしいです。

春を祝って、そして世界の平和を願って、こんなクラフトを何人かで、作ってみるのも楽しそうですね。


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