ズボラだけどお手軽な手作り味噌の仕上げ方

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ここ数年は、毎年手作り味噌を作っております。
お味噌の出来上がりは、半年とか1年とか、寝かせておいて、仕上げるわけなのですけれど。

どうも、わたしはズボラな使い方をしておりまして。

途中で、味見のように、500gくらいずつ掘り出しては、残りはまた寝かせているのです。

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手作りの自家製味噌なので、これが正解~って言う事もないかな、とは思うのですけれどね。

作る時に、お味噌を買わなきゃ無いし~って時もあるので、そのような時は、何百グラムかだけを、半日保温しておく~という、インスタントな醗酵をさせて、1日で出来るお味噌にしたりしているもので。

色は薄いのですけれど、一応ちゃんと食べれるお味噌にはなりますよ~★



今年のお味噌は、2月と3月と、3回に分けて仕込みました。

結構お味噌の消費も早いので、なかなか熟成するのを待てないんですよね~。

とりあえず3か月過ぎれば、白みそっぽくなってるはず。

なので、6月には必要量だけ取り出して、味見のように先に使い始めてみました。

麹の粒が気になるので、フードプロセッサーにかけまして。

とりあえず、500gくらい先に使いはじめました。

残りは、そのまままた寝かせておきます。


少し早めの時は、麹が結構残るので、フードプロセッサーにかけた方が食べやすいと思います。

お好みですけどね~。

フードプロセッサーにかける時は、入れすぎると上手く回らなかったりしますので、少量ずつがおすすめです。

残りのお味噌は、もうこれで出来上がりOKのようなら、醗酵を止めるために、冷蔵庫に入れると良いようです。

ウチは、またそのまま置いておきましたので、もう少し醗酵がすすみ、色が濃くなっていっています。

この暑さなので、この子はこのまま野菜室に入れておこうと思います。

でも、大きなタッパーで作った方は、冷蔵庫には入らないので、また時々掘り出して使います~。

とりあえず室内はエアコンも効いているから、大丈夫かな~。


細かい味を気にする方は、キチンとなさった方が良いかもしれませんけれど。

ウチは、味噌の味が違うとか、色々言う人は居なくて、それなりに美味しければ大丈夫なので、こんな楽な仕上げ方でOKです。


秋になったら今度は、ぜひ、おからと豆乳でもお味噌を作ってみたいとは思っています。

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