先日、畑で採れたての赤紫蘇をいただいた時に、一緒に青じそも沢山いただきました。
軸を水に浸けておけば、しばらく持ちますよ!と言われましたが、薬味にするだけでは使いきれません。
以前「青じそが沢山ある時の大量消費と保存方法」の記事も書いたのですが、お弁当でおにぎり持っていく息子はそもそもシソが苦手なんですよね。
それで、最近パスタにハマってる夫と、ジェノベーゼにしてみようか?という事になりました。
普通は、バジルで作るジェノベーゼソースですけれど、そもそもバジルもシソ科の植物ですし。
以前、春菊でジェノベーゼにしてみた事もありました★
大葉ジェノベーゼ
【材料】
大葉30枚~50枚 ナッツ(くるみでも松の実でも、カシューナッツやアーモンドでも)片手盛りくらい オリーブオイル100ml(太白ゴマ油や、上質のサラダ油でも) 塩小さじ半分~1 お好みで粉チーズ大さじ1~2
【作り方】
大葉は洗って、水気をとっておく。
大容量のフードプロセッサーなら、全部ガーして出来上がり。
小さめなら、先にナッツと油をよく攪拌してから、大葉と塩、チーズを投入。
(夫さまが言うには、先に油を混ぜてから大葉を入れた方が、油でコーティングされるので、色が変わりにくい・・かも、との事)
すぐに全部使わない場合は、瓶などに入れて、表面に薄くオイルを流し入れて空気を遮断しておきます。
空気に触れると、大葉が黒っぽくなってしまいますので、ラップなどで落としブタのようにしておくともっと良いようです。
冷蔵保存では、1週間くらいで食べきった方が良いようですので、長期保存の場合は、冷凍します。
薄めの平らに冷凍しておけば、必要量だけ割って使えます。
パスタに和えて、大葉ジェノベーゼパスタはモチロンですが、ジャガイモに和えたり、タコやお刺身などのソースにしたり。
今日わたしは、そうめんに梅干しとめんつゆ少々も足して、いただきました。
夫は、ピリ辛が好きなので、ペペロンチーノのパスタにして、大葉ジェノベーゼソースを和えていました。
シソは漢方にも使われる和風ハーブで、色々な薬効もある植物です。
これから、旬で手に入りやすい時期ですので、いろいろお試しくださいね。
- 「誕プレはばーちゃんちへと孫が言い」って泊まりに来てくれたのでフルーツタルト
- 久しぶりに「青柚子胡椒」を作りました!
- ワンパンクッキング・ミックスポテトサラダ♪
- かぼちゃケーキ2種類ご紹介♪(かぼちゃのチーズケーキ・濃厚かぼちゃケーキ)
- クラフトバンドで作ったケーキ持参用の籠