ダーニングってご存知ですか?
靴下などの穴を塞ぐ方法なのです。
これが、意外にオシャレだったりするので、密かにブームになっています。
手編みしたものだと特に、穴が空いたからと、捨てるのも悲しいものです。
そんな時に、この方法だと復活させる事ができて、模様にもなって楽しいです。
案外カンタンそうだったので、チャレンジしてみました!
ダーニングってどうやるの?ただの穴補修だけじゃないらしい?!
とりあえず、穴が空いてしまった靴下と、中に入れるために電球とか、ガシャポンのカプセルなどを用意します。
輪ゴムで固定して、刺繍糸などを通していきます。
靴下の中に、カプセルを入れてみました。
本当は、穴のところを布なので塞ぐと載ってたけれど、そのまま刺繍糸を通してみました。
雑ですけど、横にどんどん通したら、今度は一本飛ばしに上下をすくって縦に通していきます。
かかとの穴が塞がりました!
これが、ちょっとワンポイントみたいでしょう?
捨てるのはカンタンですが、ちょっとこんな事で靴下が復活しました。
わざと、ハート型にしても良かったかもしれないですね!
靴下のカカトに、昔のモチーフ編みを貼り付けてみた!
手編みの靴下も、1年履くとカカトに穴が空いてしまいました。
それで、実家の母が編みかけて途中になったままのモチーフ編みを、貼り付けてみたら?と思ったのです。
これはこれで、ワンポイントになりました~!
使い道のないままのモチーフ編みも、何十年ぶりかに日の目を見れたし。
ちょっと、こんな穴の補修を、楽しみながらやってみるのも楽しいです。