マイクロプラスチックを出さないために洗濯ネットを使ってみた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

以前、洗剤を使わずに洗えるから、とアクリルタワシを編んでは使っていたのですが、数年前から「マイクロプラスチック」という問題が出てきました。

プラスチックは、経年劣化してもどんどん細かくミクロになっていくだけで、消えてはいかないのだそうです。

そして、最終的に海に流れ込み、海洋汚染になり、2050年には海の生物よりもプラスチックの量の方が多くなる!?というショッキングな報告もあります。

<スポンサーリンク>

マイクロプラスチックになると、下水処理なども通り抜けてしまうそうなんですね。

それで、台所のアクリルタワシを辞めて、自然素材のヘチマなどに替えているのですが、それなら洗濯物は?と気になっていました。


新しく買う時には、極力綿100%にするとか、気をつける事はできるけれど、現在持ってるモノは化学繊維の洋服がとっても多いです。

だいたい色々な機能のついた衣料は、ほとんど化学繊維ですし。

化学繊維、合成繊維って、要するにプラスチック製品という事です。

現在の衣料は、たぶんほとんどが占めているのではないでしょうか。

もちろん、大型のプラゴミなどの方が量としては多いのかもしれませんが、洗濯排水は毎日、各家庭から出るものです。

排水のために、洗剤を考えたりしてきたのに、これって、どうすれば良いのだろう?!と思っていました。


そんな時、知り合いのフェイスブックで、マイクロプラスチックの流れ出るのを予防する、洗濯ネットがある・・という投稿を見かけました。

それで、早速検索してみました。

パタゴニアの「グッピーフレンドウォッシングバッグ」です。

今のところは、「洗濯で抜け落ちるマイクロファイバーを削減する」とうたっている洗濯ネットは、これしかなさそうです。

結構良いお値段だったので、どうしようかな~?とは思いましたが、送料無料だったので、とりあえず、買って使ってみることにしました。

結構大きなサイズではありますが、毎日8人分の洗濯物が出る我が家では、1枚では足りないかな?という感じです。

とりあえず、洗濯物の素材表示を気にするようにはなりました。

案外綿100%もあって、ホッとしましたが、最近の化繊ってよくできてるので、触っても、よくわからないのですね。

全部は入り切らないので、綿が多めのモノは外して、化繊が多めのモノを入れて洗っています。



そして、マイクロファイバーは透明だ、との事ですから、目で見えるわけではありません。

毎日、おお、取れてる!みたいな実感はほぼゼロです。

けれど、洗剤もそうですが、とりあえず「出来うる限り良さそうな事をやってみておく」しか無いかな、と思っています。

数日すると、ゴミが溜まってきた?時もありましたが、まあ、これはたまたま黒い抜けやすい布だったのかもしれません。

使い始めて2週間ほど経ちますが、ゴミが見えたのは、これ一度きり、な感じではあります。

けれど、何もしない、よりはマシかな~と思うのでした。

皆が、少しずつでも何か自分にできることで、意識を変えて、行動を変えて行く事が、必要なのではないでしょうか。


本当は、海の近くや、街中のプラスチックゴミを拾うとかの実際行動をする方が、マイクロプラスチックの海洋汚染の一助にはなるのだと思います。

そしてもちろん、普段の生活でも、なるべくプラスチックの使い捨てをしないように、何か新しく買う時にも、先ゆきを考えるようにはしています。

けれど、海も川も近くには無いし、なかなかゴミ拾いもできないので、せめてもの行動としては、こんな「洗濯ネット」の選択も、アリではないでしょうか。

<スポンサーリンク>
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください