何気なく捨ててしまう、卵のカラ。
友人が、このカラに素敵なペイントをして、多肉植物を植えていました。
見てたら、創作意欲がムクムク!!
まずは卵をキレイに割りましょう!
縦長に使うか?横長に使うか?を考えて、なるべくキレイに割りましょう。
中の薄皮は、残したほうが良いのか、取ったほうが良いのか?ちょっと悩むところですが、取れたら取るけど、残ってもまあいいか?って感じで、やってみました。
底に、水抜きの穴を画鋲などで開けます。
割れやすいので気を付けて。縦長の卵は、ピンセットで開けたらうまくいきました。
底が安定するように、穴の周りに、木工ボンドでビーズを貼ってみました。
なにか、丸い輪っかみたいなのがあったら、そんなのを貼ってもよさそうですね。
好きなデコレーションをしてみましょう
縁は、割れっぱなしも味ですが、テープなどを貼ってみても良いですね。
今回は、卵のカラ全体に、ポーセラーツの残りのシールを貼ってみました。
そして、上からマニキュアでコーティングしてみました。
ペーパーナプキンや、キレイな包装紙を切って、木工ボンドで貼ってみるのも良いと思います。
木工ボンドを水で薄めて、上から刷毛などで全体に塗ると、補強にもなって良いかもしれません。
もちろん、アクリル絵の具やマジックなどで、絵を書くのも素敵ですね!
根気があれば、ビーズやストーンなどを貼り付けたり、布などを貼ってみるのも素敵な卵のカラアートの植木鉢ができそうです。
土を入れて植えてみる
できたら、培養土などを入れて、多肉植物を入れたり、種を撒いたりしてみましょう。
パプリカの種を植えたら、かわいいグリーンが出てくるかも。
卵は小さいので、割り箸などで、つんつんしながら苗を入れてみましょう。
割れないように気を付けてくださいね。
卵の殻にデコレーションせずに、そのまま種を植えて、育ってきたら、卵の殻のまま土に植えてみのも、もしかしたらアリかもしれませんね。
子供の頃に、卵の殻を細かく割って、モザイク画を作ってみた事はありましたが、卵のカラにそのま柄付けも楽しいものです。
色々また作ってみると、素敵なものができそうですね!