手作りで、おせち料理も作ってみましょう~!(ナッツ入り田作り編)※追記あり

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巷には、豪華なホテルのおせち料理の広告などもあふれています。

買ってきたお料理は、見た目は素晴らしいけれど、家族の好みに合わなかったりして、残ってしまう事もあるのではないでしょうか?

以前のお料理教室では、年末に容器を持ち寄って、少量ずつ詰めて帰ったりする事もやっていましたが、コロナ時代になりできなくなってしまいました。

それで、こちらにも少しだけご紹介しようと思います。

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過去のお料理教室で、毎年大好評のメニューは、何といっても変わり田作り。

ナッツ入りの、普通の煮干しで作る田作りです。

おせちじゃなくても、普段のおやつにもおすすめです。


ナッツ入り煮干し田作り

タレにオイルが入っているので、出来上がった時に1つ1つがくっつきにくくなっています。

とっても簡単で、美味しいです~!

ちなみに、からいりした後、煮干しの粉が残るので、それを集めてダシ用に使っています。

我が家には電子レンジは無いので、鍋オンリーなのですが、たぶん、レンジでチンしても乾煎りできるとは思います。

昔は、石油ストーブの上に鍋をのせて、弱火でじっくり乾煎りしていました~♪



動画もあります~★

某、青少年のイベント用に作った動画です。


ちなみに、ナッツはお好みのもので、ゴマだけでも良いし、ピーナツでも何でもOKですよ~!

〈追記〉★何故、途中でフタを拭くのですか~?と質問がありました★

無水鍋、多重構造鍋で乾煎りされる場合、蓋をしておき、ちょっと匂いがしてきたらフタをあけて裏側の水蒸気を拭きとる。そしてまたフタ・・を何度かやると、水蒸気が付かなくなります。

これが、乾燥の合図とも言えます。水蒸気が付かなくなったら乾煎り終了です~。



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