トマトが沢山手に入るうちに、自家製トマトソースをストックしましょう!

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缶詰の水煮トマトや、トマトソースって便利ですよね。

でも海外製なのに、100円もしないで売っているのは何故だろうと考えると、ちょっとオソロシイ気もします。

そこで、旬のトマトの時期に、家庭菜園のミニトマトでも出来る、自家製トマトソースを作ってみました。

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材料は、トマト、ミニトマトどちらでもOK、そして玉ねぎ、オイルと塩です。

もちろんオイルはお好みでオリーブオイルにしたり、ニンニクを足すのも、香りもたって良いですね。

材料は、ざく切りにしても良いし、フードプロセッサーにかけても良いです。

深めのフライパンなどに、オイルを熱してみじん切りのニンニク、玉ねぎを炒め、トマトを入れて2~30分煮詰めれば出来上がりです。


煮沸した瓶などに詰めて、軽くフタをし、沸騰した湯の中で2~30分煮沸消毒してから、しっかりフタをすれば、長期保存も可能です。参考レシピ(←こちらをクリック)

煮沸消毒が大変ならば、冷凍してしまいましょう。

家庭菜園などで、ミニトマトを沢山収穫出来た時など、一度に煮て作っておけば、色々なお料理に便利に使えます。

私は知人から、家庭菜園のミニトマトを、た~くさん頂戴いたしましたので、それで、自家製トマトソースを作ってみました。

傷んだりした部分を切ってしまえば、湯剥きもせずに、そのままでも大丈夫。

案外皮は気になりませんでしたし、多分、皮に近いところに栄養が沢山あるはずなので、私は皮むきせずに作ります。

冷凍保存にするならば、ちょっと具を多めにしても大丈夫なので、私はパプリカやしめじなども足して作ってみました。

トマトソースは、ジャムの空き瓶に入れて、このまま冷凍しました。

冷凍する場合、水分容量が少し膨らむ事を考えて詰めてくださいね。




そして、トマトの水煮にするなら、トマトと塩少々だけで大丈夫。

ジャムの要領で、煮込んで瓶に保存。参考レシピはこちら

しっかり煮沸すれば、冷蔵庫で1~2ヶ月保存できるようです。

心配なら、一回分ずつに分けて、冷凍してしまえば便利ですよね。


旬の時期に、出どころが確かなトマトで、自作すれば、安心です。

それに、家庭菜園で採れすぎてしまった時にも、便利ですね。

水煮やトマトソースなら、少々ブサイクちゃんでも、柔らかくなっていても大丈夫ですから、自家製トマトソース、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。


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