すっかりご無沙汰してしまいました。
心をいれかえて?また更新もがんばっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します~☆
今回は、特に残りやすい黒豆と田作り、紅白なますを消費できるアレンジレシピです。
黒豆の変身レシピ
黒豆を煮ると、たくさん残ってしまうのは、黒豆の煮汁です。
ところが、この煮汁は栄養たっぷり!ポリフェノールもたっぷり溶け出ていますから、なんとか利用したいものです。
煮汁と黒豆を一緒に、寒天を入れて煮て固め、黒豆ゼリーを作ったりもしたのですが、来客も少ないコロナ禍の今年は、もっとカンタンに変身させたいものです。
煮汁を一番カンタンに利用するには、豆乳や牛乳で黒豆の煮汁を割って、黒豆ラテにする事でした。
ホットでもアイスでも、とても美味しくいただけます。黒豆が一緒に入っても、なんちゃってタピオカ?のようにいただけますよ。
黒豆そのものを変身させるには、ご飯と混ぜて黒豆ご飯にして、ごま塩ふっていただいたり、潰して黒豆餡にして、お餅にきな粉とトッピングしてみるのはいかがでしょうか。
お汁粉にトッピングしてしまうのも美味しそうですね。
ちょっと検索してみたら、「黒豆のかき揚げ」も載っていて、これもなかなか美味しそうです。
ぜひ、ちょっとリメイクしてみて、美味しくいただいてくださいね。
田作りの変身レシピ
我が家では、もともと高いゴマメを使わず、食べる煮干しを利用して、ナッツとレーズン入りを作ってしまうので、残るという事は無いのですが、意外と田作りは残りやすいおせちのようです。
そこで、残った田作りも、ナッツやレーズンと混ぜてしまいましょう。
出来合いのものなどは、味が濃いので、酢を入れて混ぜたり、甘めがお好みならはちみつを入れてナッツ等と混ぜてみましょう。
黒豆と同じように、かき揚げにしてしまう!という手もあります。
カルシウムがたっぷりな田作りですから、ぜひしっかり消費したいものですね。
なますの変身レシピ
酢の物が苦手だったりすると、ちょっとなますは残りがちかもしれません。
少し味を変えて、ツナ缶やマヨネーズを足せば、ツナサラダになります。
ウチの義母が作ってくれたなますには、ピーナッツの粉が入っていて、これなら酢の物嫌いなウチの主人も食べていました。
なので、残ったなますにも、ナッツを砕いて混ぜてみるのも良さそうです。
なますを刻んて、ゆで卵などに混ぜて、タルタルソースを作ってみるのも美味しそう。いぶりガッコ入りのタルタルソースが某メーカーでウケていましたから、きっとこれもイケるはずです。
そして、おすすめなのは、ご飯に混ぜてすし飯にしてしまう事。
お稲荷さんにしたり、カニカマや、卵などの具を載せたら、なんちゃって五目寿司にもなりますね。
他にも、もう少し手をかけたら、リメイクの技は無限大!
もう食べないし?と捨てたりせずに、ぜひ、リメイクして美味しくいただいてくださいね。