気づいたらとっても省エネだった調理器具

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実は我が家には、普通に家のキッチンにはたいていあるだろうはずの炊飯器や電子レンジがありません。

28歳になる長男を出産する時、お世話になった助産院で野菜食や全体食、電子レンジ不使用の話などを聞いた事もあり、色々なきっかけで、すべて鍋にする事を決めたのでした。

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ちょうど、某メーカーの多重構造鍋に出会った事もありました。

結局それから28年、鍋を買い換える事も、炊飯器やレンジを買い足す事もなく、多重構造のステンレスの無水鍋を使い続けてきました。

買う時には、鍋にしては高価だからどうしよう?と悩みましたが、30年近く無傷で使ってみた今、考えたらとても経済的な、万能調理器だったと気付きました。


もちろん、色々なメーカーから色々な調理器具が出ていますので、最良だと思われるモノを大切にお使いになるのが良いと思います。

多重構造鍋の宣伝をしようと思うわけでもありません。

でも、もし、何か取り替えようかな?と思っていられるなら、ステンレスの多重構造の無水鍋は、おすすめではありますよ。

普通の「鍋」と思うと、びっくりするくらい高価だけど。

けれど、30年近くの光熱費、調味料代、鍋や電気製品の交換代金などを考えたら、すご~くお安いお買い物だったのだな~と、今は思っています。

20年以上前に炊飯器が壊れて、IH炊飯ジャーを買う代わりに、IHのレンジを買ったので、鍋でご飯を炊く時にタイマーセットが出来るようにもなりました。

無水調理と無油調理

こういう多重構造鍋の特徴として、無水調理があげられます。

ほうれん草などの葉物は、洗っただけの水分で茹でれますし、芋類なども少量の水でOKです。

ビタミンCって水溶性なので、水分に溶け出てしまうのですね。

なので、たっぷりの水で茹でたら、茹で汁にビタミンは溶け出てしまい、残ったビタミンはどれだけですか~?って事なんです。

無水で茹でたお野菜は、味が濃いですよ。野菜だけではなくて、ゆで卵も美味しいです。


そして、油も。今はほとんどお肉料理はしなくなりましたが、脂分を含む肉などの素材なら、自分から出る脂で調理できるわけです。

揚げ物も、5ミリくらいの油で揚げれるし、蓋をして揚げる事もできるのです。

ちょっとしたコツはあるので、ただ買ってきただけで、普通の鍋と同じように、強火で調理したりすると、たちまち鍋が真っ黒になったりはします。

今までの「思い込み」で使う方には、向かないかもしれません。

せっかく高機能の調理器具でも、使い方を間違えていて、「この鍋重くて使えない」とか、捨ててしまう人までいますから。


そんな鍋たちが、あまりにもったいなくて、多重構造鍋のお料理教室をはじめたわけです。(現在はコロナ対策で、オンラインのみで開催しています)

ステンレスのすごさ

アルミの無水鍋も、実家にはあったので、同じようには使えます。

けれど、アルミは変色したり溶けたりするのですね。

ステンレス調理器具のすごいところは、変化しない!というところでしょうか。


お料理って、けっこう化学工場みたいなもので、油分、塩分や酸が入ったり、高熱で長時間煮込んだりします。

私は、しょっちゅうジャムを煮たり、柚子ピールを作ったり、酸のある食品を煮込むわけです。

昔、義母が持っていた、アルマイトの鍋でジャムを煮たら、金色の鍋が銀色になった事がありまして・・・

あの、金色はどこにいってしまったの~?!と思った事がありました。(行方を考えたら、ちょっと怖いですね)



そして、そそっかしいので、火にかけたまま忘れて空焼き状態にしてしまった事も何度かあります。

アルミのお鍋使っていた時には、何度ダメにして捨てた事でしょう。

けれど、ステンレスのしっかりした鍋(ステンレス鍋もピンキリあります)は、しっかり元通りに復活してくれるので、私の寿命よりも、鍋のほうが長生きだろうと思います。

そして、鍋メーカーのパンフレットなどには載っていませんので、私の使用感なだけですが、食品が痛みにくい気もします。

まぁ、これだけでも、随分エコなお鍋だったなぁと思うのです。

調理方法も知ればしるほどエコだった

そして、色々調理方法を教えてもらう機会もあったおかげで、ちゃんと使いこなす事ができましたが、知ればしるほどエコな調理方法でした。

一つの火で、下の鍋でスープや煮物を作りながら、上に蒸し器をセットして、上の段で蒸し料理をする事もできます。

一つの鍋で、焼く炒めるはもちろん、炊飯も出来る、揚げ物も出来る、オーブン料理も蒸しものも出来るのです。

なので、炊飯器もオーブンもトースターも使わずに済み、電気製品の買い替えが無くなりました。

基本中火と弱火しか使わないので、燃料費も少なくてすみますし、保温効果も高いので、ある程度沸騰させてから止めておけば、煮込めます。

小さい鍋を使えば、小さいケーキが焼けるし、大鍋でお赤飯も炊けます。

大きなフライパンを使えば、一つの鍋で同時にお弁当のおかずを何品も作ったりすることも出来ます。


このお鍋を教えてくれたお仲間が、お料理も教えてくれていたので、仲間も出来て、レシピも増えました。

ただ、このお鍋使ったビジネスは、私にはどうにもうまく出来ませんでした。

そういう方もたくさんいらっしゃるでしょうし、ただお鍋だけ、単品で買ったりもらったりする方もいるでしょう。

でも、調理器具の選択で、ガス水道電気代、調味料代、そして何より電気製品代、もろもろが違うのです。

従来の調理方法のまま使う事も可能ではありますが、ちょっと頭を柔らかくしてちゃんと使わないと、勿体ない調理器具です。


このタイプのお鍋は、ステンレスのものや鋳物のものなど、似たような構造のお鍋もたくさん販売されています。

ビタクラフト、タッパーウェアの鍋、AMWAYの鍋、ストウブ、バーミキュラ、などは聞いた事や見た事もあるのではないでしょうか。

色々なメーカーから出ていますので、もしかしたら、重たい鍋と思って一つくらいキッチンの片隅に転がっているかもしれません。

もしもお持ちでしたら、ぜひもっと活用して、エコな調理を始めてみてくださいね。

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