
先日から、近所のマーケットに新生姜が特売で出始めて、旬だったっけ?と購入してきました。
現在は温室栽培などの影響で、本当の旬の時期がわからなくなっていますけれど。
なんとなく、今が旬かと思っていましたが、本来の旬は秋らしいです★
温室は結局は化石燃料を使って温めるわけなので、ごめんなさいです。でもせっかくの新生姜さんなので美味しくいただきます!
以前投稿した記事です。
この時も、初夏に作っていました★
検索したら
”新生姜の旬は、栽培方法によって異なります。路地栽培の場合は9月〜10月が旬で、ハウス栽培の場合は夏が旬です。一般的なスーパーで手に入るのは、主に夏に収穫されるハウス栽培の新生姜です。 〈Search Labs | AI による概要〉
と載っていました。
農家さんとしたら、ハウス栽培の方が効率が良いのかもしれませんが。
地球環境の事を考えると、露地栽培推奨だと思われるので、新生姜は秋…と覚えておきたいと思います。
ちなみに、レシピは、某先輩宅にお邪魔した時に教えていただいたものが基本です。
1キロ分のレシピで、多かったのと、分量が覚えられなかったので、笑
同量にしてみました~。

新生姜の佃煮
1.新生姜(1パック約300gくらい)は洗って、ピーラーで薄切りにします。

2.水に入れて火にかけ、沸騰したら2~3分茹でておきます。
(辛いのがよければ、短めに茹で、辛いのが苦手なら、長めに茹でます)
3.茹で汁を取っておき、ここに同量くらいの砂糖を入れて煮溶かし、レモン汁を入れて冷ませば生姜シロップになります。
これを炭酸で割れば、ジンジャーエールに。

(ブラウンシュガーなので、茶色っぽくなってますが、レモン汁入れるとピンクっぽくなります)
4.佃煮には、あれば、干し椎茸を1~2枚戻しておき、スライスします。
出汁昆布も一緒に椎茸の水に漬けて、少し柔らかくなったら、適当に小さく切ります。
漬け汁は、勿体ないので、出汁としてお味噌汁やスープに使ってください。
5.鍋に、砂糖80g・みりん80cc・醤油80cc(新生姜が300gくらいの場合)を中弱火で溶かし、沸騰してきたら、2で茹でて水を切った新生姜と、4の椎茸と昆布も入れて、煮汁が無くなるまで弱火で煮詰めます。

煮汁が無くなってきたら、最後にかつおぶしをお好みで加えて混ぜたら、出来上がりです。

お好みで、ゴマなどを混ぜても美味しいです~。


出来上がり~♪
ご飯のお供に美味しいですよ!
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