稲荷ずしが好きです~♪
いなり揚げで、味付きなものも売っていますけれど、自分で煮るのも結構お手軽です。
コツは、煮る前に油揚げを開いておくこと。
開かずに煮ると、後で口を開けずに大変な事になります。
今回は、ご飯の具も一緒に煮てみました★
以前、クッキングでも助六寿司を作ったので、そちらも投稿してあります。
この時も、いなり揚げを煮る時に、一緒に巻きずしの具を煮ました。
同じ要領で、今日は油揚げと一緒に、ご飯に混ぜる人参と椎茸を入れて煮てみました。
フライパンに、半分に切って口を開いた油揚げを入れ、水かお湯を入れて沸騰させ、油抜きをします。
湧いたらお湯を切り、ここに調味料を入れ、鍋の端に、ご飯に混ぜる人参、シイタケのスライスを一緒に入れます。(写真撮るの忘れましたが)
調味料は、油揚げ5枚(10個分)で、だいたい砂糖大さじ1~2、みりん大さじ1~2、しょうゆ大さじ1くらいです。
私はちょっと甘目が好きなので、醤油を少な目にしますが、全部同量で、普通のお鍋なら、水も同量入れます。(無水鍋なら、水はいらないです)
沸騰したら弱火で5~10分煮詰めて、汁気がほとんど無くなればOKです。
作りたい分量のご飯(4~5個なら茶わん1杯くらい)に、煮た人参、シイタケを入れ、白ごま、シラスなども好みで入れます。
この上に砂糖大さじ1、お酢大さじ1~2、塩小さじ半分をかけて、混ぜ込みます。
油揚げが熱々なので、ひとつずつ冷ましながら、混ぜたご飯をカレースプーンなどで詰めていけば出来上がりです★
いきなりお稲荷さんにするのに、油揚げにお米と具を詰めて、パスタを折ったもので口を閉じ、調味料を混ぜたお水をお米の分量入れて、炊いてしまう~!という、すご~いレシピもありまして。
何度か挑戦した事があるのですが、かなり沢山の量で作らないと、水分がお米の上まで上がらず、出来上がりのご飯が芯あり~という失敗を、何度かやってしまいました。
なので、無理せずに、油揚げを炊いて、残りご飯などを詰めて作る~という方が、簡単でした。
ちなみに今回添えたガリも、自家製です♪
今回のガリは、先日来た娘には、ちょっと味付けが酸っぱめかな~と言われちゃいましたが。
暑くなりましたので、酢のモノも良いかもですね~。
下茹でしたお湯も、捨てずにしっかりジンジャーシロップにしちゃいました★
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