わが家の旦那様(60代）は、おなかがだいぶ目立つようになって、一念発起。
半年で約10キロのダイエットに成功しました。
やってる事は、袋菓子などの間食を辞めたのと、自力で、下半身中心のちょっとしたトレーニングと、主食の量を減らしたことです。
でもサスガなのは、とにかく決めたことを毎日実行した事ですね。
以前は、自分で料理などを全くしない（出来ない）人でしたが、今では朝とお昼はほぼ自力で作ってくださり、ユーチューブなどを研究しては、色々と試しています。
研究熱心なので、科学的に納得すると、試してみたくなるようで、色々チャレンジしているようですよ～。
「酢玉ねぎ」も、自分でスライサーで薄切りにしては、酢のモノが大の苦手だったのに、りんご酢と、麵つゆや白だしなど、その時々で味付けをちょっと変えたりして、毎食ちょっとずつ食べています。
トマトなどと一緒にすると、玉ねぎドレッシングのように美味しくいただけるようです。
そして、生玉ねぎなので、しゃきしゃきして「よく噛む」事を思い出すんですって。
沢山噛む事で、満腹中枢を刺激しますものね。
そして、そんな中で、いろいろダイエットおやつも開発？していました。
自家製チーズも作っていたので、これ、豆乳で出来ないかな？と提案したら、作ってくれました！
意外に簡単に出来る「自家製の豆乳チーズ」をご紹介したいと思います。
自家製豆乳チーズ
【材料】
無調整豆乳200cc レモン汁大さじ１弱 塩少々 オリーブオイル1滴
【作り方】
1. 豆乳を鍋で沸騰直前まで温め、火からおろします。
2.ここにレモン汁（酢でもOK）を入れて、軽く混ぜます。
混ぜすぎないように。
5分くらい放置すると、固まりが出来てきます。
これを、ザルに布巾やキッチンペーパーなどを敷いて濾しても良いし、ウチにはキッチンぺーパーが無かったので、コーヒーペーパーを利用してました。
上手く濾せない時は、ペーパーごと絞ります。
左側の濾した汁は、ホエーで栄養たっぷり部分なので、捨てずに、お味噌汁やスープに使ってくださいね。
右の絞った分が、チーズになります。
このままだと、ちょっとモサモサするので、ここに塩少々と、オリーブオイルを1滴たらして、よく練ります。
これで、クリームチーズの出来上がりです。
パンなどに、このまま塗って食べても良いですし、ピザトーストのようにすれば、まったく遜色ないチーズトーストが出来ます。
ただし、あまり日持ちはしないので、冷蔵庫保存で１～2日程度で食べちゃってくださいね。
トマトなどと、サラダにしたり、ピザやリゾット、グラタンのトッピングにしたり。
はちみつかけたら、スイーツにもなります。
な～んて、私が作ったのではないのですけど。
私も美味しくいただきました～！
だいぶ以前、インド料理に凝ってた友人が、自家製チーズ（材料は牛乳とレモン汁ですが、ほぼ同じ作り方です）をカレーのトッピングにして作ってくれた事がありました。
「パニール」って言うのかな？もう少し固めに、絞る時に重石をして作るようです。
なので、この豆乳チーズも、カレーのトッピングにするのも良さそうですね。
とっても簡単に出来ますので、ぜひ、お試しくださいませ～。
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