余り毛糸で靴下カバーを編んでみませんか?編み方3種ご紹介

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昔、セーターなどを編んで、残った毛糸が出てきました。

2~3玉、残った毛糸とかってありませんか?

靴下カバーなら、意外にカンタンに編めます。

そして、靴下カバーって意外に暖かいので、足元の保温にはオススメです。

色々な編み方があるので、ご紹介します。

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その1:ガーター編みとゴム編みで編むもの

簡単なのは、ガーター編みとゴム編みのもの。


10号針位で32目のガーター編みを12センチ位編みます。(ピンクの部分)
(ちなみに幅は、24センチくらいです)

ガーター編みに続けて一目ゴム編みを編みますが、ゴム編みからは、輪にして編みます。

10〜12センチ、自分の足のサイズに合わせて編み、最後のつま先部分は、糸を通して絞ります。


ガーター編みのカカトをとじて、足首部分に飾り編みや細編みをしたら出来上がりです。



その2:かぎ針で編むもの

次は、かぎ針で編んでみましょう。

輪の作り目で、つま先から編んでいきます。

立ち上がりは1目くさり編みで、8目の細編みを輪に編みます。

次からは立ち上がり3目で、一目に2つずつ長編みをして16目にします。


三段目からは、偶数の目にのみ、長編みを二目編んで24目にして、24目のまま、ぐるぐる何段か編みます。


それから、かかとになる分の18目を往復で長編みします。

半分に折って引き抜きはぎして、はき口に細編みをします。

細編みをする時、気持ち少な目に拾って、履き口がゆるくなりすぎないように編みます。

その3:ドミノ編みのもの

編んでみたら、意外とカンタンなのもこの編み方です。

これは、ドミノ編みと言うそうです。

今回は並太、6号針を使いました。

81目の作り目ですが、作り目は、必ず奇数にします。

1段目、メリヤス編みスタート。
2段目から、最初の目は必ずすべり目で。

偶数段の真ん中で3目一度します。

表目ばかりのガーター編みで
偶数段で、必ず真ん中を3目一度にします。

そうすると、勝手に四角く編めていきます。

最後は、15目を編み残します。

これを半分に折って、針に掛かった部分がつま先になるのでつま先をはぎ

足裏の底の部分と
カカトになる分、半分までを閉じたら足首の部分を折り返して履きます。

ちょっと、ピーターパンの靴みたいな靴下カバーの出来上がりです。



いかがでしょうか。

他にもまだ、色々な編み方がありますが、カンタンに編める3種類をご紹介しました。

編み物を経験した事のある方ならば、2~3玉あれば編めますし、早ければ1日~数日あれば編めます。

残った毛糸を探して、ぜひチャレンジしてみてください。


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