今月のクッキングでは、りんごのヨーグルトタルトを作ってみました。
そして、その後孫たちがやってきまして。
おばあちゃんにまた、フルーツタルト作って欲しい～と、リクエストをいただきました。
そりゃあ、がんばっちゃいますよ～。
で、ヨーグルトタルトの、中身部分を少しへらしまして。
ヨーグルトと生クリームがそれぞれ、200のところを、100ずつにしました。
そして、具の方の砂糖の量も、たぶん半分くらい。
大さじ5にしました。
そして、残った生クリームに砂糖大さじ1入れてホイップしまして、焼き上がり冷めてから、クリームをのせて、各フルーツをトッピング。
りんごのコンポートと柿、そしてぶどう（ベリーAをいただいたので）とみかん。
それに、お庭のミントを足しました。
ぶどうは皮を剥きました。
種が入ってるので、そのまま食べても良いのだけど、種を噛んでしまうとガリ！なので要注意でしたけど。
そして、柿が硬かったのでもう少し小さめに切った方が良かったですが。
でもね！天才か～！？って思うくらいスゴク美味しくて。笑
娘ちゃんからも、これ、すごく美味しい～！と高評価をいただきました～。
ちなみに、今回のりんごのコンポートは、紅玉が手に入らなかったので、ジョナゴールドを使ったのです。
八百屋のおじさんに、紅玉は～？と聞いたら、まだ早いからね、と言われまして。
で、今なら、ジョナゴールドが近いかな？と言われたのでした。
紅玉と、ゴールデンデリシャス（昔よく聞いた名前～）の掛け合わせだそうで。
で、色が綺麗に出るかしら～？と聞いたんだけれど。
それはわからん～と言われたのですよね。
でも、煮てみたら。
なかなか綺麗なピンクになりました～！
煮えたすぐは、皮は赤くて、果肉が綺麗な黄色だったので、う～ん？と思ったのだけれど、冷めたらいい感じのピンクになりました～！
かえって、紅玉よりも、良いかもしれません。
ジョナゴールドさん。
皮付きでコンポートにした方が、くずれにくく、色もよく出ます。
そのままでも食べる時に、そんなに皮が邪魔ではないけれど、気になりそうなら、飾る前に、皮だけそ～っと剥がすと、色だけ残って良かったですよ。
あんまり可愛いピンクになったので、これをパンに入れて、アップルリングを作ろうと思ったのですけど。
ついでに、カスタードクリーム（水だけ入れて混ぜたら、カスタードクリームになる粉が残ってたので）も入れて焼いたら。
わが家では、オーブン無しで、鍋で焼くもので、焼き目を付ける時に、ひっくり返すのだけど。
中身が重くて落ちまして。
半分になって、焦げました～！あ～あ。
まぁ、それでもなんとかそれなりには美味しくいただけました。
そして、りんごを煮た汁で、アイシングにしたら、ピンクのアイシングになりました～。
左が冷めて、色がついたリンゴのコンポート。
右が、アイシングに混ぜた粉砂糖さん。
写真で撮ると、ちょっと実物よりも濃い色に写りましたが。
りんごの種類によっては、煮ると皮が茶色くなって、色がつかないものもあるので。
ピンクにしたかったら、紅玉系のりんごがおススメです。
色は気にしないのでしたら、何でもOKですけれどね～。
もしくは、ちょっとビーツを入れたり、ザクロ酢とか、赤ワインとか？を足すと赤くなると思います。
ともあれ、と～っても美味しいタルトが出来まして。
ヨーグルトタルトの上にフルーツ。
しばらく、わたしのブームになりそうです～。
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